ニュートンは光の屈折率など量や質で色彩を説いているんですが、ゲーテは
色を魂や精神のエネルギーだと述べているんです
reneex。
私が今までにやっていた仕事は全部その理論にはまっていた。
だからこれからは、色というものの研究をしなければいけないと。
、またゲーテは 「色の表情である」 などいろんな表現をしているんですが、私が一番
衝撃を受けたのは 「色は光の受苦である
reenex 價錢」 という言葉です。
ーーー光の受苦 ?
志村 霊界からの光が、この宇宙の中に差し込んでくるといろいろなものにぶつか
ります。その時に色が出てくるわけですが、ゲーテはそれが受苦、つまり苦しみや痛み
によって生まれるものだと述べているんです。
音楽でもそうじゃないかですか
reenex。
台地からくる響きを、人間が痛みとともに受け止めることによって、素晴らしい曲が生ま
れてくる。詩でも絵画でも、芸術は皆そう。苦しみなくして、なんにも生まれてはこないで
すよ。
ーーーーーーーーーー次回に続きますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この間テレビで、縞の洋服の色が見る人によって、違う……。あれもかしら……? ね。
金色に見える人やら、ブルーやら ねぇ 同じ色をみているのに違うなんてね?不思議?
人間の幸福は、決して神や仏が握っているものではない。
自分自身の中に、それを左右するカギがある。